どもYuumeeです。今日はタイトル通り、食器洗い洗剤をシャボン玉EM食器洗い液体せっけんに替えて良かったことを書いていきます。
今使ってる洗剤で手荒れがひどいなーと思ってる人には参考になる内容かと思います。それでは早速行ってみましょう。
シャボン玉EM食器洗い液体せっけんを使ってみた感想
3カ月前までは大手有名メーカーの洗剤を使っていましたが、5分ぐらい使用しただけで手はシワシワになり、15分以上使っているとほぼあかぎれを起こすという最悪な状態になっていました。
若い頃はそういうことはなかったのですが、おそらく私が加齢と共に肌が弱くなってきてることも起因しているかと思っています。
ですが、シャボン玉せっけんに替えてからは20分以上使っていても、多少シワシワにはなりますが、あかぎれを起こすことは一切なくなり、食器洗いをすることが苦ではなくなりました。
泡立ちも良く、使用後も変にヌルヌルするようなこともないので使っていて違和感がないです。
多少油汚れが落ちづらいこともありますが、何度か洗うとしっかり落ちてくれますので私的には特にマイナスポイントとしてはみていません。むしろそういう現象も含めて”自然”なのかと思っています。
合成界面活性剤の危険性について
界面活性剤は様々な種類があると言われていますが、その中でも石油系の原料由来で合成された合成界面活性剤は人体への悪影響を及ぼす可能性があると指摘されています。
その合成界面活性剤は食器洗い洗剤をはじめ私たちが日常的に使用している洗濯用洗剤、シャンプー、ボディーソープ、化粧品等にも使われています。
アルキルヒドロキシスルホベタインの危険性について
私が使用していた洗剤に含まれていた主成分で「アルキルヒドロキシスルホベタイン」というものがあり調べてみたところ危険性と不可解な点がありましたので記載しておきます。
要は飲み込むと有害だし皮膚や眼にも悪いけど、私達消費者は希釈されてるものを使用してるので悪影響のリスクは低い。ただ、未希釈のものは教育を受け訓練された作業者のみが扱えるという点が本当はめちゃめちゃやばいモノだということを物語ってるかと思います。
さらに各製造設備では、ゴーグルや手袋などの安全防具の設置と安全シャワーや眼を洗う設備が設置されているとのこと。「かなりヤバいものっぽいですよね。。」
何故そもそも体に入ってくる可能性があるものをそんなに危険なもので作ろうと思ったのかな?
そこは謎だよね、現代の技術を駆使すれば、体に害がないものなんて簡単に作れそうなのに。。
両性界面活性剤による事故
両性界面活性剤は強力な洗浄効果と殺菌効果を兼ね備えており、浴槽、沐浴槽および足浴バケツなどの汚れが付きやすい用具の消毒に適していることで医療機関では重宝されているが、一方で局所麻酔薬の投与に用いた注射筒に両性界面活性剤が残留していたために、化学性髄膜炎が生じてしまった事故というのも2症例報告されている。
まとめ
シャボン玉EM食器洗い液体せっけんのメリットと合成界面活性剤/両性界面活性剤の危険性について書きましたがいかがでしたでしょうか。
火のない所に煙は立たぬ、ということで今一度食器洗い洗剤をはじめ、身近で体に影響がある物の安全性を精査してもいいかもしれません。
最後にシャボン玉EM食器洗い液体せっけんのメリットとデメリットをまとめてみたので参考にされてください。
メリット
デメリット