鉄製フライパンを使いたかった私が何故アルミニウムフライパンを使うことになったのか4つの理由

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健康

どもYuumeeです。鉄製フライパンを使いたかった私が何故アルミニウムフライパンを使うことになったのか4つの理由をお話ししたいと思います。

鉄製フライパンもしくはアルミニウムフライパンの購入で悩んでる方の参考になる記事かと思います。

それでは早速いってみましょう。

私がアルミニウムフライパンを使うことになった4つの理由

1.料理好きではない

そうなんです、元々から料理が好きではないです。おそらく子供の頃から料理をする機会がなかったことが原因かもしれないですね。

料理が好きではないので当然フライパンも拘る必要がなく、安いアルミニウムのフライパンでいいか。となってしまいました。

結婚して子供もいるので、もちろん料理することはあるのですが、自分が作れるものにしか挑戦しないため、一向にスキルが上がらない ⇒ 子供から料理下手と言われる ⇒ ますます料理嫌いになる。

という負のスパイラルに陥ってます。。仕事から疲れて帰ってきてからの料理って地獄っすよね。

2.めんどくさがり

料理を終えてご飯を食べた後すぐに洗い物をしないタイプです。

鉄製フライパンでこれをやっちゃうとサビてしまうので、すぐに使いものにならなくなってしまいます。

鉄製フライパンは手入れをしっかりやれば一生使えると言われているのですが、私の場合は3ヶ月ぐらいでダメにしましたね。しかも最後らへんは料理にサビも混ざってて健康面にも相当悪かったかと思ってます。

ちなみにアルミニウムフライパンはすぐに洗わなくてもそういうことにはならないので、私の性格にはとっても合っていますし、焦げも付きにくいので洗うときも楽です。

あと、鉄製は15~20分ぐらい炒め物とかしてると、取っての部分も鉄なので熱で熱くなってきます。一般的にはその部分にタオルとかを巻いて使用するらしいのですが、私はもちろんめんどくさがりなのでやりませんでした。

3.フライパンにお金をかけたくない

お金をかけたくないというか、かけれないといった感じでしょうか。

私は沖縄在住なんですが、ハローワークに掲載されてる企業のほとんどが15~20万ぐらいの給与ですよ。しかも正社員ね、しかもそっから税金引かれるので手取り13~16万ぐらいじゃないでしょうか。

そういう経済状況で料理が好きでもないのにフライパンにお金かけれないじゃないですか。

鉄製のフライパンは高いですからね、相場は5,000円~1万円、高いのだと2万円ぐらいでしょうか。

でも大丈夫、アルミニウムフライパンなら安いものなら680円ぐらいからあるのでお財布に優しいです。

4.力がない

鉄製のフライパン使って思ったんですよね、重たいって。。男の私でも結構重いと感じていて、妻に至っては重たいだけの理由で1度も使ってくれなかったですからね。 とても魅力溢れるフライパンでも1度も使わないとなると意味ないよね。

でも大丈夫、アルミニウムフライパンはとっても軽いです。フライ返しをしようもんなら勢い余って手前に炒め物をぶちまけてしまうぐらい軽いです。

本当は鉄製フライパンを使いたかったたった1つの理由

これはズバリ”体に良い”これに尽きます。アルミニウムフライパンはフッ素が使用されていてそれがあまり体に良くないと聞きますが、鉄製にはそれが使用されていないので、自分だけではなく家族の健康のことも考えると鉄製を使いたいと思ったんですよね。

しかも料理と一緒に現代人に不足しがちな鉄も取れるということでかなりいいじゃん!と思っていたのですが、私のようなずぼらな人間が使うと鉄ではなく、最終的にサビを取ることになるとは思いもしなかったです。。

まとめ

いかがでしたでしょうか。健康面のことを考えると圧倒的に鉄製フライパンを使いたいのですが、私のように料理が好きではない、めんどくさがり、フライパンに多分愛着とか持たない、重いフライパンはイヤだ、そういう方はアルミニウムフライパンをオススメします。

あと、アルミニウムフライパンはフッ素が使用されていますが、コーティングが施されているので体に直接フッ素が入ってくるわけではなく、それが健康面でも担保になると思えたので使ってるって感じです。

そして、比較的安いのでテフロンが剥がれたら買い替えればいいかって感じです。

鉄製のフライパンがダメと言ってるわけでは全然なく、むしろ憧れで、きちんと使えばめちゃめちゃ魅力的だと思ってます。正直、もし軽くてサビない鉄製のフライパンがあるなら絶対そっちを使います。

鉄製のフライパンは私の場合”体に良い”という1つの理由しか挙げませんでしたが、きちんと手入れをすればサビもせず半永久的に使えるし、熱伝導も高く短時間で美味しい料理も作れる等、魅力満載です。

料理好きでフライパンに愛着を持てる人なら、多少重たいかもしれませんが鉄製の方が良いかもしれないですね。

最後に2つのフライパンのメリット、デメリットをまとめてみました。参考にされてください。

 メリットデメリット
鉄製フライパン・体に良い(フッ素不使用)
・料理と一緒に鉄分も取れる
・きちんと手入れをすればサビない
・短時間で美味しい料理が作れる
・重たい
・手入れしないとサビる
・長時間使用すると取っ手部分が熱くなる
アルミニウムフライパン・軽い
・安い
・焦げ付きにくい
・手入れしなくてもサビにくい
・フッ素使用が気になる
・使い捨て感が強く愛着が湧きづらい

 

メイソン
メイソン

ちなみに私が半年ぐらい使ってるフライパンです。
今のところテフロンが剥がれることもなく、焦げも付きにくいので洗うとき楽だし軽いです。

 

 

メイソン
メイソン

でも本命はこっち、ruhru(ルール)のフライパン。

料理をもっと美味しくするドイツ製フライパン ruhru

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