Yuumeeです。今さらなんですがOfficial髭男dismの「Pretender」って曲めっちゃ良いですよね。
今日確認したらYoutubeで233,300,830 回視聴されていました。めっちゃすごい!ということでちょっと語らせてください。
Official髭男dismとの出会い
この曲を初めて聴いたのはGEOの店内放送から流れてきたのがきっかけでした。
最初は単純に好みのメロディーとコード進行だったんですよね。あと、ボーカルの声です。とってもいい声だと思う。
いきなり話それるのですが、秦基博さんとか粉雪歌ってる人とかセカオワのボーカルの人に顔似てないっすか?
私は似てると思うんですけど、やっぱりこっち系の骨格!?とか顔のパーツ!?の方って素敵な声がでちゃうんですかね、とか思ったり♪
バンド隊のアレンジも最高
まずイントロからいいじゃないですか。ギターの”ペロロペン~ポロンペロロペロロぺ♪”っていうリフ。アルペジオのようなアルペジオじゃないような!?とにかくカッコイイ。このフレーズアウトロでは鍵盤が弾いてて、そういう仕掛けとかも本当にカッコイイ!
そして、ギョワ~~ンっていう音の後から入ってくるドラムもめっちゃ気持ちいいっす、ドン!パンッ!ドンドンパン!ドン!パンッ!ドンドンパン!みたいなやつ。めっちゃ気持ちいい。パン!ってスネアがなるたびに首が折れそうになる(笑)
そしてAメロドーーン入った瞬間バンド隊が静かになったと思いきや”き~み~と~の~らぁぶぅすとぉ~~リぃ♪”美声きたーー!みたいな。もうね、Aメロの1発目からあのボーカルを前面に出してくるアレンジとか、まじ冒頭から勝負しかけちゃってるよね!って思ったよね。そんなん良いに決まってるじゃないですか♪
さらにBメロ。ここのパートまじでリズム気持ち良すぎでしょ!ドン!パン!ツクドーツクドッ!パン!パン!ツクドーツクドンパン!パン!ツクドーツクドンパン!ジャラデゲデゲデッデーみたいなカッケードラムとベース&ギターに絡まる8分音符の鍵盤。
あ、鍵盤は8分なのね、めっちゃいいじゃん!みたいな。どこまでも容赦ないアレンジをぶっかましてきます。
なんと言っても歌詞が最高すぎる
そしてサビですよ。”グッバイ♪き~み~の~運命のヒト~はぼ~くじゃない~♪「君の運命の人は僕じゃない」って。初めて聴いたときからパンチのあるフレーズだなー、気になるフレーズだな~怖いな怖いな~と思いました。
あんな美声ハイトーンで「運命の人は僕じゃない」って、、そもそもハイトーンかつ力強く言うフレーズじゃないだろと言いたい。だからこそ、そのギャップで「いったい何があったのか気になってしまい、この曲の魅力にのみ込まれてしまうのでしょうね。
その後もこれでもかって言うぐらい彼女に対する切ない男心を歌い終えた一番最後にくる「たったひとつ確かなことがあるとするのならば」”きみは~き~れいだ~♪”の流れがまじ美しすぎて神、、死んだよね💀
今度生まれ変わった世界線では二人が結ばれることを願ってます。それでは聴いてください「Pretender」♪