ども、Yuumeeです。今日は車の保険を見直したら12,000円も安くなって、しかも補償内容は良くなった話をシェアしたいと思います。
・現在契約中の自動車保険を継続するか悩んでる
こういう方には参考になる記事かと思います。
それでは早速いってみましょう。
自動車保険一括見積もりサービスを利用する
「自動車保険一括見積もりサービス」というのを聞いたことある人は多いかと思います。私も聞いたことはあったのですが、面倒くさそうなので毎回見送っておりました。
ただ少し面倒くさいことをして1万円以上のお金が貰えるとしたら、少しはやる気が起きないでしょうか?
私は今回、「自動車保険一括見積もりサービス」を利用することで12,000円も安くすることができたので正直やってよかったですし、もっと早くからやっておけばよかったと後悔したぐらいです。
やることは3ステップだけ
面倒といってもやることは以下3ステップだけなので、時間にすると30分~1時間ぐらいで終われるかと思います。それだけの時間で1万円以上Getできるならいいですよね。
①自動車保険一括見積もりサービスでお見積り
②お見積りした条件の良い保険会社と契約
③現在契約してる保険会社を解約
必要なもの
・現在契約中の保険会社の保険証(契約情報)
・現在の累計走行距離
・運転免許証
・クレジットカード情報
だけでOK!
【自動車保険会社】更新前、更新後の比較
私の場合、自動車保険一括見積もりサービスで以下3社を紹介してもらいました。
・SBI損保
・アクサ損害保険
3社とも金額的には現在契約中の保険会社より安かったのですが、その中で1番条件の良かった「SBI損保」に決めました。
以下に更新前と更新後の比較表を作りましたので参考にされてください。
条件が良くなった項目は青、悪くなったのは赤。
ちなみに車はフリードという乗用車です。
更新前 | 更新後 | |
保険料:月々 | 3,950円 | 3,160円 |
保険料:年額 | 47,400円 | 35,130円 |
自動車保険会社 | 東京海上日動火災保険 | SBI損保 |
運転者の範囲 | 本人・夫婦限定 | 本人・夫婦限定 |
運転者の年齢条件 | 35歳以上補償 | 26歳以上補償 |
対人賠償保険金額 | 無制限 | 無制限 |
対物賠償保険金額 | 無制限 | 無制限 |
対物自己負担額 | 0万円 | 0万円 |
人身傷害補償保険種類 | 自動車事故補償(搭乗中のみ補償) | 自動車事故補償(搭乗中以外も補償) |
人身傷害補償保険金額 | 3,000万円 | 3,000万円 |
車両保険種類 | 車対車+限定A | 車対車+限定A |
車両保険金額 | 90万円 | 90万円 |
車両自己負担額 | 0万円-0万円 | 5万円(車対車免0万円)-10万円 |
無保険車障害保険金額 | なし | 2億円 |
自損事故保険金額 | なし | 1,500万円 |
車両事故負担額だけ多少条件悪くなりましたが、それ以外では4項目良くなって、さらに年額が約12,000円も安くなったので即決でした。
SBI損保(新しく契約する保険会社)との契約は届くメールのリンクからでもいいですし、インターネットで検索のどちらでもOKです。
ちなみに現在契約中の保険の満了日に合わせて契約しました。(東京海上10/1/16:00まで、SBI損保10/1/16:00から)みたいな感じです。あと、満了日の70日前ぐらいからじゃないと契約できなかったです。
現在契約してる保険会社を解約
私の場合は契約中の保険会社の担当者に「保険期間満了日が到来したら解約」と電話で伝えて1-2分で解約できました。全行程の中で1番楽勝でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。簡単3ステップで現在の自動車保険料が1万円以上安くなると思えば重い腰も上がるのではないでしょうか。
中には5万円以上安くなるケースもあるようなので、見積もりだけでもやってみる価値はあるかと思います。
それでは最後にもう1度流れと必要なものをおさらいしましょう。
簡単3ステップ
①自動車保険一括見積もりサービスでお見積り
②お見積りした条件の良い保険会社と契約
③現在契約してる保険会社を解約
必要なもの
・現在契約中の保険会社の保険証(契約情報)
・現在の累計走行距離
・運転免許証
・クレジットカード情報